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ガイガーカウンター

中部電力浜岡原子力発電所からさほど遠くない所で生まれ育ったは、チェルノブイリの事故以来、原発の危険性にずーっと警鐘を鳴らし続けてきた。地元に原発をもつ住民は常にその思いでいる(一部の政治家や地元企業関係者は、いわゆる「恩恵」に甘んじている部分もないではないし、その心境も判らんではないが、できれば、もっと生態系維持の本質に目を向けてほしいものだ)。

そんなわけで、一家に一台、放射線測定機(ガイガーカウンター)を持っている。つくばに単身引っ越す際に、何かの時に役立つかと思い、それを持ってきていた。ずっと引き出しの中に眠っていたが、不幸にもそれが活躍する時が訪れた。
↓これである。単三電池をいれたらしっかりスイッチが入った。しかーし、チェルノブイリの直後に購入したためか、ロシア製。すなわち、何が書いてあるか判別不能…orz。ロシア語が判るかた、訳してください。
判らないなりに、おそらく単位は「マイクログレイ」でないかと推測している。マイクロ(10の-6乗)だと思う訳は、MKの二文字からの類推(ひょったしたら全くのお門違いかも…)。また、放射線の強度を示す主な単位には「グレイ」と「シーベルト」があるが、「シーベルト」は放射線の核種ごとに人体への影響(有害度)を補正した数値なので、そんな複雑な機能をこいつが有しているとは思えない。
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ロシア語が判らないとはいえ、相対評価は可能である。以前に何もない頃に試測定した時は、たしか0.01~0.05くらいの数値が表示された記憶がある。今回の地震から間もないころ測ったら、0.10前後で、福島第一原発の3号機の建屋が吹き飛んだあとの北風が強い日に0.30くらいまで上昇した。でもその後、毎日測定しているが、ここのところ0.10を上回ることはない。ひとまず茨城県つくば市の大気中放射線量は安全域にとどまっていると思われる。ただし今後、雨が降って空気中の放射性物質をとりこんで、高濃度になって落ちてきたら、その限りではないので、なお注意は必要でしょう。しばらく予断は許せない。
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コメント

No title

http://maps.google.com/maps/ms?ie=UTF8&hl=ja&vps=1&jsv=323a&oe=UTF8&msa=0&msid=211033185050990553628.00049ea29c8b4fa869aa4
上記アドレスに、R-DAN(測定器)での測定値が
gooleMapに出ています。このなかで江戸川区で測定しているカウンターがCNHT3KCだそうです。
ここでの平常値が0.10μS/h  のようですので、
持っているカウンターの数値がμS/hの単位だと思います。

Re: No title

たしかに同機種を用いた江戸川区の人の測定値は「マイクロシーベルト」となってますね。これを信じるならば私の測定値も同様ですね。朝日新聞でも「1マイクログレイ=1マイクロシーベルト」と仮に換算しているようなので、いずれにしても大きなずれはないと思っていいのでしょうね。
つくば市の自宅でも、江戸川区の測定値とほぼ同じく、依然、0.10マイクロシーベルト前後を示しています。
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